自然を楽しむ、家族を楽しむ、箕面森町ライフ
暮らしと深く関わる身近な自然、里山
里山とは、人工林でもなく原生林でもなく、その中間にある人間の手の入れられた自然環境のこと。その昔、桃太郎のおじいさんが「山へ柴刈りに」行ったあの山です。里山は、手つかずの荒削りな自然とは違い、田んぼや畑があり、木材の供給源としても維持するために間伐するなどの必要最小限、人間の手が加えられてきました。そこには、シイやカシ、コナラやクヌギなどの雑木林があり、昆虫、小鳥、シカ、イノシシといった動物も含め、実に多様な生物が棲んでいました。また、木材が貴重な資源だった頃には、燃料としての薪の採取や肥料用としての落ち葉を拾ったりしていました。さらに、春の山菜、秋の木の実やキノコなどの食料も豊富に与えてくれていました。今でこそ、ハイキングコースなどのリフレッシュの場、子どもの自然体験や遊び場等として整備されているところも増えてきていますが、その昔は農村の人々にとって日常生活の場そのものでもあったのです。
箕面森町の里山エリアでは、この里山が与えてくれるさまざまな恩恵を、いま一度暮らしの中に取り入れることのできる豊かな住環境を実現して行きます。
ガーデニングは自然の風景をお手本に
箕面森町では、このまちのシンボルでもある里山が、眼の前にあります。その豊かな緑を背景に、わが家はどんな庭づくり(ガーデニング)にしようか、考えるだけで楽しくなってきます。
箕面森町の里山エリアでは、100坪以上の広い区画もご用意していますので、既成の概念にとらわれず、さまざまなガーデニングをお楽しみいただけます。
ガーデニングとひと口に言っても実にさまざまなスタイルがあります。まず思い浮かぶのが、レンガブロックや朽ち木などで花壇を設えてつくるイングリッシュスタイルのコテージガーデン。季節ごとにバラやハーブなどのあざやかな色や香りにあふれる庭づくりで、やはりいちばん人気があるようです。
また、高山や河原をイメージして石や岩をワイルドに配置したロックガーデンや、かえでの木の下に池を設え水草を浮かべたウォーターガーデンなど、少し工夫を凝らすだけで、庭づくりの楽しさはどんどん広がります。
そもそも、西洋の庭園が幾何学的、人工的にコントロールする美しさを追求してきたことに対し、日本の庭園は、自然への畏敬をこめて、その内容を再現したものが多いといいます。計算された構成美の桂離宮の庭園にしてもしかり、岩と白砂だけでつくられた枯山水にしてもそうです。
住まいの表情をいちだんと素敵に変えるガーデニング。まずは一本の木からはじめるのもいいでしょう。自然の風景をお手本に、わが家の表情をデザインしてみませんか。
日曜の昼下がりは出かけよう、空想の旅へ
休日ともなれば、せっせとまちの中を脱出して、郊外のレジャーに出かける風景は、このまちにはありません。たとえば、大切な愛読書を一冊持ってぶらり。同じ本でも、通勤電車の中で読み進めることと、開放的な自然の中で広げ読み進めることとでは、空想の広がりがまったく違います。
空気や緑、土の匂いを体いっぱいに感じながら、耳には鳥のさえずりや虫の声、葉が擦れ合うそよぎといった自然のBGM。何も遠くまで出かけなくてもいいのです。家の外へ一歩、出ましょう。そして自分らしい読書スタイルを見つけましょう。ベンチに腰かけたり、芝生の上に座ったり、レジャーシートに寝そべったり…。密度の高い都会で働いている人ほど、オンとオフの切り替えは大切。心を休める貴重な時間です。
箕面森町には、自然いっぱいの気持ちのいい公園も点在しています。お気に入りの場所を見つけたら、知らない世界で、空想の旅をしませんか。
里山で、つくる楽しみ見つけました
四季折々の自然を背景に、ゆったりとした時間が流れる箕面森町。このまちにいれば、“自然”と¢ォを止めて深呼吸をしたり、何か“手づくり”をしてみたくなるから不思議です。
里山へ足を運んでみれば、創作意欲をかきたてる材料となるものがたくさんあります。たとえば、森で拾った小枝や木の実を集めて世界にただ一つのリースづくり。採れたての果実で手づくりジャム。自然の色合いが贅沢な草木染めなど。
そしておすすめは、陶芸。付近には初心者向けの教室もあります。粘土をこねる時のあのヒヤッとした感触に、忘れかけていた何かがよみがえります。丹精込めた作品だから、焼成が待ち遠しいことでしょう。普段使いの鉢やお皿なら少々ゆがんでいてもご愛嬌。そのうち慣れてくると、友人にプレゼントするための大皿にきっと挑戦してみたくなるはずです。
人の手で丹念に丁寧につくられたものには体温が感じられます。自分の身のまわりのものは自分でつくる暮らしが里山流。ぜひ、いろんな手づくりにトライしてみてください。
元気は森からいただきます
「森の中を歩いていると、爽やかな香りを感じた。なぜか心が落ち着いてきた。ストレスやもやもやが一気に吹き飛び、リフレッシュされた。」誰もが一度は経験したことがあるはずです。森に行けば元気になる。それは、ただの気のせいではなく、植物から発生するフィトンチッドという成分の作用なのです。
フィトンチッドは1930年頃に、B.トーキン博士によって発見され、「リフレッシュ」、「抗菌・防虫」等の効果があるといわれています。
私たち日本人は、フィトンチッドという呼び方こそ知らなかったものの、そもそもの森林や樹木に神秘的で不思議な力があることを、昔から経験上理解していたようです。たとえば、葉っぱの持つ抗菌作用を利用したものとして、柏餅や柿の葉寿司があります。疲労回復効果があるとされる端午の節句の菖蒲湯やヒノキ風呂もフィトンチッドを活用した生活の知恵といえるでしょう。今では科学的な視点で注目されている植物の効果を、私たちは伝統や風習として受け継いできたのです。
箕面森町はその名の通り、豊かな森に囲まれたまちです。中でも里山エリアは、毎日の森林浴にも絶好の環境。「森の元気」をいつでも身近に暮らしの中に取り入れることができます。
収穫のよろこび 家庭菜園の達人になる
あなたはストレス解消にどんなことをしていますか。ショッピング、食べ歩き、誰かに話を聞いてもらう…。方法は人それぞれですが、最近注目されはじめているのが家庭菜園です。
日本人は農耕民族のDNAを持っているので、土に触れていると気持ちが落ち着く習性があるらしく、この癒しの効果を利用したものが園芸療法といわれ、病気の治療や身体障害者のリハビリテーションにも取り入れられているそうです。平日はコンピュータを相手に仕事をしているビジネスマンが、週末ともなれば貸し農園の一画を借りて畑仕事に精を出しているという話もよく耳にします。
箕面森町のゆったり広い敷地を利用して、畑をつくりませんか。もちろんお花いっぱいの庭も素敵ですが、それに「収穫して食べる」喜びが加われば、庭はもっと実用的で楽しいスペースになります。家庭菜園の醍醐味は、自分で作るから何より安心。そして収穫の時まで毎日の成長が楽しめることです。種を蒔いて、小さな芽が出たときの喜び、実をつけたときの感動、見た目が悪くても、少々虫が喰っていても自分で育てた野菜なら味は格別。もぎたての野菜は、驚くほど甘く濃い味です。
野菜や果物も魚と同じように鮮度が大切です。トウモロコシはもぎたて直後がいちばん甘く感じられて、時間が経つほど甘みがなくなっていくのだそうです。最初はジャガイモやナス、キュウリ、トマトといった定番の野菜からチャレンジしてみましょう。季節の野菜を育てる楽しみ、収穫する喜び、土のある豊かな生活は、心も体も元気に健康にしてくれるはずです。
畑はたらふく教えてくれます
スーパーマーケットで、パック詰めされて整然と陳列されている野菜。それしか知らない子どもたちは、どうやってトマトやジャガイモが出来るのか分からない子が多いといいます。ましてや、採れたての野菜がどれほどおいしくて、栄養たっぷりかなんて、知る由もありません。インスタント食品やファーストフードの味に慣れていることもありますが、野菜嫌いの子どもたちが増えている原因は、本当においしい旬の野菜を口にしたことがないからかも知れません。
家庭菜園は、子どもたちが野菜の本当の味を知るきっかけとなります。何よりうれしいのは自分で育てた採れたて野菜が食卓に並べられること。自分たちが口にするものを自分たちで大事に育てる。そこには家族みんなで育てたという充実感と喜びがあります。種を植え、水をやって育てた野菜は、子どもたちの思い入れも違うはず。あれほど苦手だったピーマンやキュウリも「おいしい!」といってかぶりついてしまうかも知れません。ほとんどの野菜は、収穫までたいへん手間がかかるものです。しかし、親子で作業ができて自然と会話も増えていくことでしょう。
畑は野菜を収穫するだけでなく、子どもたちに命あるものの恵みや自然への感謝など、たくさんのことを肌で学びとってもらえる場。子どもたちの生きる力も一緒に育てる、何よりの「食育」の場になること間違いありません。
親子の距離を近づける星空の探索
最近は、子どもたちの理科離れが増えているといわれます。この現象は、子どもたちの自然体験が不足しており、自然や生物を観察して、不思議だと思ったり、感心を持ったりする機会が減ったことが原因の一つであると言われています。
自分の頭の上にある、いちばん身近な大自然、天体を見上げることは何より科学の体験学習になります。プラネタリウムでしか見たことのなかった星を自分の目で見て調べてみましょう。「今の時期はどんな星座が見えるかな。あれは何という星だろう。明るい星を結んでいって新しい星座をつくってみようか…。」子どもたちの探究心は益々深まり、会話の数だけ親子の距離は縮まります。
忙しくて、子どもとふれ合う時間がないというお父さんも、夜に行う星空観察なら、時間を作れそうです。星占いの方が好きなお母さんも連れ出して、澄みきった空が広がる里山の夜、神秘的な星空探索を行ってみませんか。きっと大阪の空の星が、驚くほど多いことに感動すら覚えるでしょう。
広い庭でドッグパーティ、人も犬も健康第一
あなたにとってペットとは、どのような存在ですか、というアンケートをとったところ、答えの第1位は、「癒し」だったそうです。「家族」と答えた人も多かったといいます。犬の知能は、人間の赤ん坊から幼児に匹敵するといいます。かしこい犬だと、人間の言葉はほとんど解っているのだとか。頭の良い悪いは別にして、いずれにせよ人間のよきパートナーとして、ペットも健康がいちばんですよね。
たとえば、広い庭を利用してドッグランを作ってしまう。どうせやるなら正式なアジリティ(障害物)競技の種目にもある、トンネルのある本格的なドッグランにするのもいいでしょう。全体を見渡せる場所に、ウッドデッキもいっしょに設ければ、毎日の散歩で知り合いになったお友達が集まって、ガーデンパーティも開けます。
ちまたではワンちゃんのストレスやメタボがささやかれていますが、こんな庭ならその心配はなし。飼い主のストレスもついでに解消できそうですね。


